「デジカメ購入」のメモにあるように、購入したPowerShot S2ISのレンズ内にゴミが混入していたため、デジカメの分解を行った。
分解の前に、ゴミの状況を説明
ゴミが映ってる静止画

静止画だとわかりにくいのだが、動画だと一目瞭然。しかも、空のような一様に明るい被写体だと、許容できないサイズのゴミ・・・。
まあ、どうせこれ以降も何度かバラすだろうから、ネジの場所等をチラシの裏にメモしておく。どうせ、S1IS、S3ISも同じ構造だから、ゴミが映る諸兄は壊れるの覚悟でゴミ除去を試みるのもよかろう。
最初に単3電池と内部時計保持用のボタン電池を外す。
フラッシュの下にネジが4つあるのでむりやり取る
他にも目に付くネジは全部取り外す

右側のガワをはずすとネジがある
これをはずさないと前面のガワはとれない

実はこんなところにもネジがあったりする
あと、ネジ穴の右にもガワ内にネジがあるのでこれも注意

裏はもっと大変、ファインダーのゴムはずすとネジが1つある。
ゴムは取り付けるのが難しい。

コネクタとフレキを外さないと前面のガワが取れない
あと、右下のスイッチが離れていると電源が入らなくなるので注意

結局、レンズ内には辿り着けず・・・・

むうう・・・。困った。
これ以上ばらすと元に戻せない雰囲気。特に電子基板や超音波モーターあたりをいじると、デジカメとしてお亡くなりになる確率が極めて高くなる。
考えてみたのだが、ゴミはフォーカスが無限遠で12倍ズーム時にはっきりと見える。ゴミが撮像素子の近くにあれば、フォーカスに関係なくゴミが映る・・・・。つまり、ズーム倍率やフォーカスの具合でゴミの像は変化するわけだから、ゴミは内部のレンズについているということになる。
まさか!レンズを眺めること10秒・・・。この銀色の枠、ひょっとしてはずれるんじゃ・・・、と思いナイフの刃を入れて見たら、思ったとおり外れましたよ。えーーーー、つまり本体のガワを分解する必要はなかったってこと。orz
無駄な努力はいいとして、なんと内部にアクセスするための穴を発見!
レンズは何かの物質で固定されており、しかも専用の工具がないとはずせないようなので、レンズの取り外しは断念した。よく考えたら、電源を入れるとレンズがせり出すのでその分だけ内部に空気が入ることになる。タバコとか吸ってると、微粒子のゴミが簡単に内部に入るんじゃないかと心配だ。どうせ、ゴミが入る可能性があるんだったら、簡単に取り外せるようにしとけよ観音!!
幸い手元にパソコン用のダストブロワーがあったので、穴にノズルをつっこんでゴミを移動させてやったわい(移動させるだけで除去は無理みたい)。ちなみに、電源を投入して、レンズ部を前にせりださせて、かつ12倍ズームして内部のレンズをCCD側に移動させないと、穴が内部に連絡しないので注意。電源オフ時にゴミがはいらないようにする配慮だろう。

そしたら、キャッホー。ゴミが映らなくなりましたYO。
一応、同じ条件でテストしてみた
おお、例のゴミがなくなってるぜ。(それにしてもいい天気ですな)

ゴミチェック動画(AVI: 29MB)
ゴミチェック動画(WMV: 2.7MB)
まあ、目視でレンズ内部を見ると、微粒子なゴミが増えてる気がするんだが(激汗)、撮影時に像を結んでいないのでよしとしようか・・・・・。(映るようになったら、また強風送り込めばいいし)
最後に一つ注意点、銀色のわっかシールを慎重にはがさないと、元に戻すときゆがんだ状態になって非常にみっともない。というか、みっともない状態になってしまった。これだけ保守部品で買えないんだろうか・・・。
追記
------------
2008/10 ひさしぶりにs2is起動してみたら、工学駆動部の絞り?シャッター?部分がおかしくなってる。何度か撮影すると閉まりっぱなしで液晶画面も真っ暗。しかも、真っ暗を撮影した画像を検証するとCCDのドット点灯が5箇所以上あることに気がつく・・・orz
秒2枚連射で活を入れるとしばらく大丈夫みたいだが、これってさ部品ボロくね?後継機種でも同じ部品つかってるのならPowershotSシリーズ買うの嫌だなー。
最近のコメント