今週でひととおりオチがついたので、それがしの所感を述べさせてもらう。
メロ・ニア編から話が雑になっていたのは言うまでもないのだが、2部からはひょっとして「大場・小畑 vs ジャンプ編集部」の戦いだったのではないかと思うのである。つまり、作者はL死亡・ライト君勝利で話を終わらせたかったのを、ジャンプ編集部が無理言って2部延長させたために話に無理が生じてたんじゃないかと。
んで、ニアvsライト最終戦の経過が納得できないわけですよ。今までの凝りようからして最終戦のトリックがセコすぎるわけだ。詳しく言うと、偽ノートを2段構えで交換しておくニア側の作戦は少し確実性に欠けるように思えるのですよ。つまり、ライト側が予備のノート切れ端、もしくは予備のノート書き要員を準備していると仮定すると、関係者全員そろってご対面って恐ろしすぎるわな。外からノコノコやってくる偽キラの行動も不確定だし…。偽キラの性格からして、ノートに名前だけ書いてトンズラって可能性も考えられるわけで、頭脳明晰って設定のニアにしては博打すぎる感がある。
さんざん文句言っておいて、211、おまえはどうなると思ってたんだよ、と突っ込みがあると思う。なので、私が予想しておいた展開をこれから述べる。
ライト側の戦略は、ほぼ予想通り。ライト氏がキラであることを自白したのは想定外だったが、偽キラを呼んで死神の目でニアの名前を読み取り、偽キラに名前を書かせる。ここまでは他の読者も予想できてたのではないだろうか?
で、ニア側の戦略だが、ちいとブラックな終わり方になるが、
(1) ニア氏は、なんらかの方法を用いて本物ノートを手に入れる(多分、捜査本部のノートになる)
(2) ノートに、当日参加するニア側のメンバーすべての名前を死亡日時指定で書き込む。
(3) 既にノートに名前を書かれた者は、後から名前を書かれても無効になるはずなので偽キラが名前を書いてもニア側の人間は誰一人死なない。(ルールを詳しく検証してないので正しいかわからないが、この手法を用いた場合はコミックスのルールに何らかの記述を加えてたと思われる)
(4) ライト氏と偽キラ氏、ノートに名前書いても死なないのでパニック状態
(5) ニア氏は勝利宣言
(6) 負けず嫌いなライト氏は発狂して…、(後は本編と同じ)
(7) その後、ライト氏本人に知られることなくニア陣営はノートの記述により死亡。
大筋はこんな感じかなーっと思ってたんだが、悪い意味で予想を裏切ってくれた。
ちなみに、オレ予想の問題点は、
・死亡日時付で名前が書かれている人物の名前を後から書くと後の記入が無効になるのかオレ的に怪しいって事(ルールちゃんと確認しなせいよ)
・ニア陣営と対峙する際に立ち会う捜査本部のメンバーの名前も(死亡日時付で)書かないといけなのだが、ニアがノートに名前を書くのならライト氏の名前を即死の条件で書き込めよ!って突っ込みが出てくるという問題がある
まあ、大場・小畑氏のことだ、来週びっくらさせてくれる何かを用意しているに違いないよ。
追記
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何事もなかったかのように終了…。
一応、ニアが前もって偽キラ氏の行動を制限する記述をデスノートに書いたんじゃないかという説を匂わせてるのはさすがというべきか。
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